納得しすぎて100回頷いた

13 July 2017 1,188Views

基本的に、僕は自分が経験して感じたことや考えたこと、人から聞いて自分の価値観を良い方向に変化させてくれたことしか人には伝えない。

いつかは分かるよ、なんて言葉は「分かってほしい」の裏返し。投げつけて自分を納得させたいわけじゃなくて、どちらかというと願望なんだよね。

はあちゅうのツイートが真理だったので、シェアします。仕事をしていると案件が進行せず眠ってしまうことがある。それってすごく不利益だなって思うんです。

自分のところで判断を寝かせない。問いを受け取ったらその場で一回考えて判断がつかない理由を相手に伝える。追加で質問するとか、資料をお願いするとかなんでもいいから、ボールを相手に渡さないと物事は何も進まず、ただ決まらないまま時間がたつ。

— はあちゅう (@ha_chu) July 11, 2017

時間が無駄にたつということは関係者全員の志気が下がるということ。熱があるうちにやればうまくいったことが、熱が下がるとうまくいかなくなる。

— はあちゅう (@ha_chu) July 11, 2017

返事がこないということは相手に「あれはどうなってるんだろう」というストレスを与えることだから、仕事が出来る人、人への気遣いがある人は、どれだけ進んだかの報告を怠らない。

— はあちゅう (@ha_chu) July 11, 2017

返事をくれない人を動かすときは、関係者をCCして「あなたの返事待ちですよ」っていうプレッシャーをかける。返事が遅い人は物事が自分のところでとまっている自覚がないからまず意識させる。（相手がツイッター中毒の場合はメンション飛ばしてみんなの前で「あれどうなってます？」と聞く）

— はあちゅう (@ha_chu) July 11, 2017

無意識に仕事を自分のところで止めてしまう人なんているのか？と思うよね。いるんですよ。わりと頻繁に。