せきらら白書

07 February 2016

• マテ子diary

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わーい！　月曜日がやってくる～～！

どうも、マテ子です。

インターン生がなにやら すごいブログ を書いていました。

「刺激を与えられる人間にならないとなー、メディア運営に携わる以上は」(ブログより抜粋)

え、、意識高くないですか／(^o^)＼怯

Twitter見ていても、みんないろんなこと語っていてすごすぎるなって思っています。

正直私には、自信をもってこうです！　こう思います！　だからメディアは～。というものを発信できる自信がなくて。
しかしながら、記事を読んでもらうために、ライター自身も発信力があることが必要とされていることは、みなさんご存知の通り。カツセさんのインタビュー記事でも、触れられていましたね。

【取材うけた】
Web版DRESSの取材を受けました。
コーナー名はずかしいけど、まじめに語った。

さわりたくなるおとこ #1
プレスラボ ライター／編集者　カツセマサヒコさん https://t.co/UC5Ig1ufFb pic.twitter.com/AIcZgxjZ7j

— カツセマサヒコ (@katsuse_m) 2016, 2月 2

というか、この記事、素敵すぎる。カツセさんが発した言葉の優しさもあると思うけど、ライターさんもきっと素敵な方。

私は、はあちゅうさんのファンで「月間はあちゅう」を購読しているのだけど、それを読んでいるときと同じ感覚でした。
基本的にネットの記事って、雑誌と違ってすきま時間で読むことが多いから、追われていたり、スクロール速足に見てしまうことも多いのだけど、はあちゅうさんの文は、時間がゆっくり流れている。なんか雨の日に家でゆっくりしているような幸せな時間が流れるんですよね。
ちょっと表現下手なので、それって人によっては、どうなの!?　ってなるかもですが、私は、雨の音を聞いて家にいられることが最高に大好き人間なのです。なんか別の世界がそこにある感じで。

その感覚は、さえりさんの文にも。時をゆるやかにしてくれるので、癒されてます。連載が始まったので、楽しみだ～～。

【連載】

文章を仕事にする方法が分からなかった頃、わたしがやっていたのはブログを書くことだけだった

【ことばとわたしたち】#1「文章を書く仕事につきたいんです」｜SENSORS｜ https://t.co/k6eZV9iCw3 pic.twitter.com/Ub0hiI2EPb

— さえりぐ (@saeligood) 2016, 2月 4

私は、紙出身なので、裏方が目立ってはいけないことが当たり前とされていました。なので、その考え方が根にはあるのかもしれない。でも、取材をするからには、多くの人に届けたい。いかに多くの人に届けられるか、試行錯誤したい。だからこそ、これから自分に必要になってくるものだと思います。

だから、今まではSNSは鍵をかけることが絶対だったけど、会社用にアカウントをつくったぜ～～！

そんな私の渾身のツイートはこちら

イランがインランに見えてしまって、私はMTRL部員になれたんだなと思いました。

— マテ子 (@mtrl72) 2016, 2月 3

渾身とは…（＾ｖ＾）

根本的に自信がないけど、今胸を張れることといえば、編集部員のなかで一番Twitterを見てるであろうということ。ミーハーであること！　広く浅くかじりまくってる！　あと少女漫画が大好きだ～～！！！！

他人にどう思われようと関係ない！　という領域は自分の性質上難しいと思うので、今は一番を増やすこと、アウトプットを増やすこと、広く浅くを少しでも深いものを増やしていけるようになりたいなと思います。

さらにさらに、正直に言うならば原稿は嫌いで、編集をしている目的は企画をすることが好きだから。でも、その企画を表現するためには文章力も必要で。
苦手だし、嫌いだからこそ原稿を書けたときは「やったー！」って思うし、悩みながら、まわりの人に助けてもらいながら、伝わる文章を絞り出していきたいな。

え、なんか重くない？　編集部ブログ重くない？
っていうか、こんなブログ書いちゃう先輩がいたら不安だけど、これがリアル～～。
私は、ここからやっていくしかないのです。

来週からオススメ漫画とか書いて、自分の思ってることを鍛えられるようにしていこ～っと。

今週は、楽しみな取材たくさん！　がんばるぞ～～！！！！　

07 February 2016