みなさん、こんにちは!
編集部の原瀬です(・ω・)
まぁ、題名の通りなんですけど、毎週土曜の男飯企画の裏話でもしようかと思います。
あっ、そうそう担当はワタクシなんです。
もともとはインターンの方が作ってくれていたのですが、紆余曲折あり7回の唐揚げ親子丼からワタクシが担当することになりました。
まあ、なんで料理できるかって話から。
大学の頃から約10年間一人暮らしをつづけています。
基本的に炊事・洗濯・掃除、おおよその家事は全般できます。できるというよりはやらないといけないことなんで、できて当然なんです。
で、大学の頃っていってもウェイウェイ系の生活とは真逆で、学費と生活費を稼ぐのに追われ、本当に絵にかいたような貧乏な学生生活でした。
食費も当然ギリギリまで削ってましたし、唯一贅沢できるのがバイト先の居酒屋でつくるオリジナルの賄い飯でした。
ほかには、スーパーの閉店間際に行って、安くなった食材を買いあさり、どうやったら美味しく食べられるかを日々考えてた訳なんです。
でも、ですよ?
一人暮らしの大学生、そりゃあ女の子を連れ込みたい心は金持ちだろうと貧乏だろうと同じですよ。
大した金もないし、飲み会はどちらかといえば店員という立場(笑)。
なんとかモテたいと悩んだ挙句、考えたのが手作りの料理で喜ばせよう! ということでした。
つまり、それが今の男飯の原点でもあります。
安い食材でそれなりに見せたいという、大学生の原瀬が苦肉の策として編み出したって訳なんです。
おかげで料理の腕の感覚もそれなりに身についたと思ってますϵ( ‘Θ’ )϶
なんとなくですが、一度食べた料理はだいたい感覚で同じ味にできますし、ケーキとかスイーツも作れます。
ちなみに、料理が得意過ぎて彼女のプライドをズタズタにして喧嘩別れしたこともありました。
なかなか人生はHARD MODEなようです(´・ω・`)
という訳で、基本的に男飯のコンセプト的でいうと、
『安く! 簡単に! フライパン一つで! 見栄えよく!』
って感じです。
さてさて、そんなこんなで今週の男飯はなににしよううかな~。
24 February 2016