モノゴトを別の角度から眺めてみたり、価値について再認識してみることは行き詰まった時にこそ必要なことだ。本質を再定義する作業。
タクシーは移動手段ではなく空間の提供だし、大江戸温泉は宿泊宿でなく思い出を売ってるし、スタバが売ってるものもただのコーヒーではないよね?
上記では、人は何にお金を払っているかの話だけど、お金を貰うということに対しても同じこと。
こんなタイミングですが、会社に来たらはあちゅう @ha_chu の新刊が届いてた✨ 楽しみ!個人の時代だからこそ、 #自分を仕事にする生き方 必見ですね。 pic.twitter.com/jD0Xd5DqXS
— 佐野恭平 (@kyohei_sano) December 17, 2017
年始にはあちゅう(@ha_chu)の『「自分」を仕事にする生き方』を読んで素敵だった考え方。
仕事がつらいと考える人は「お給料=我慢料」だと思って働いている人がほとんどだろう。さらに、本書で仕事とは何かを問いていて、その答えが仕事メンヘラ期にまさに自分がたどり着いた答えでもあったので紹介。
“仕事は、自分の人生を楽しくするもの”
この考えを持っていないと自分のための仕事から、仕事のための自分になってしまう。自分の人生は別に仕事のためにあるわけではないし、やっぱり自分は「人間は幸せになるために生きていくべき」論者なので、自分の幸せに辿り着くための手段であり武器としての仕事であっていいと思った。
こうやって、今、自分のまわりにあるモノゴトについて見つめ直すことも明日からを楽しくし頑張れるトリックになると思いました。
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