もう10年以上昔の話、18歳の2月に東京で一人暮らしを始めました。
東名のインターがすぐ近くにある用賀という街で、大学時代の4年間と社会人1年目の1年間を過ごしました。楽しかった思い出とか、辛かった日のこととか、友達呼んでバカ騒ぎしたこととか、飲みすぎたり、失恋したり、事故ったり、ラジバンダリ…そういう思い出が詰まった6畳1Kの部屋。
土曜日は、そこで管理人をしているS木さんと飲みに行ってきました。それも用賀で。笑
ちなみにこの管理人さんとは幼い頃の佐野が不燃ゴミの日に前日食べた大量のスイカの皮を捨てたことに激怒され、若さゆえにそれに逆ギレしたことがキッカケでちょっと仲良くなりました。200戸以上あるアパートなのに印象に残っていたスイカ事件…🍉
— 佐野恭平 (@kyohei_sano) October 8, 2016
今日は古巣の用賀飲み!大学時代の友達と大学時代に住んでたアパートの管理人さんと、思い出話が嬉しくて、楽しくて、青春だ。笑 pic.twitter.com/C24F8NOtJn
— 佐野恭平 (@kyohei_sano) October 22, 2016
大学時代の大親友の翔太(共通の知り合い)と、管理人のS木さんと、みんなが住んでいた用賀に集合して(当時はなかった)オシャレなお店で大きなサイズのお酒を片手に、思い出話に盛り上がったり。笑
上のツイートにも書いてあるんだけど、ある夏の日の朝、可燃ゴミの日にS木さんが外で掃き掃除していたら、明らかに瓶の音がするゴミ袋を目の前で捨てた佐野少年(当時20歳とか)…。その時、ダンサーとかしてるイカツイ友達と一緒だったんだけど、追いかけてきて、めちゃ怒られたんだよね。
でも、当時は若かったせいか、逆ギレするという。笑
自分では忘れていたのだけど、ゴミ袋の中にはスイカのゴミとか、ラムネの瓶とか、花火をやった後のゴミとか、いわゆる夏の思い出の詰め合わせみたいな感じだったらしいです。
そんな思い出でも、お互いに強く印象に残っていて、それがキッカケで話したりする仲になり、今ではこうして一緒にお酒を飲んでいるくらいだから、人間関係って素敵です。
大学時代、街を好きになれて良かった。渋谷駅から各駅停車で約10分の第二の故郷。
================
■佐野恭平Twitter
@kyohei_sano
■佐野恭平LINE@
LINE@
■MTRLの人気企画書籍化!
■広告出稿のお問い合わせ
株式会社MTRLまで