昨日のおときたさんのブログを見て、いや〜ホント無理させてしまったな〜、すまん!という気持ちと、でもでも6月刊行間に合った!という歓喜の気持ちが入り混じっております。
→「やりましょうよ!俺(ギャル男)たち、寝ないで頑張るんで」→寝ずに頑張るのはギャル男ではないことが判明【出版秘話その1】
普段、ウェブメディアを作っている僕ですが、紙(書籍)の制作スケジュールってこんなに巻きでいけるものなのかと驚きを隠しきれません…!笑
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それもこれも編集のM石さんとおときたさん、ライター朽木さんのおかげなんですが、このチームのチームワークすごい強かったなって思います。
おときたさんも言っていますが、僕らがこの話の最初の打ち合わせをしたのは3月中旬。たしかに言ってた「9月刊行で」みたいなこと。でも、選挙が7月にあるって言うから、やっぱ、より売れるタイミングで書店になかったらダメじゃん。と思いまして…。
んで、なんやかんやで6月中旬刊行でいきましょー!みたいなムードになったんですよね。ライターの朽木さんの可否も聞かずに…。(ほんとヒドイ奴ですね私)
僕がM石さんやおときたさんから原稿について触れられるたびに「朽木さんは大丈夫です!!!」と言っていた気がする。笑
それくらい全幅の信頼をおいてます!!\(^o^)/
そんなわけで、文字通りの鬼スケ(鬼のようなスケジュール)で作られた一冊。さすがに、amazonページができて、このブログを書いてる今になって、よーやく「本が出る」ということの実感が湧いてきました。笑
最後に、僕がスケジュールに対して口を出してしまった件について一番言いたかったことは…
苦しい思い出の方が、振り返った時に良い思い出として鮮明に残っているということ。そう僕は思います(←毎日ぐっすり寝てた人)
下記『ギャル男でもわかる政治の話』詳細
この本は、「政治なんて自分たちには関係ないっしょ?」って勘違いしているすべての若者、この本的に言うと政治童貞のみんなに手に取ってほしいです。
そうだよね、政治って響きからして難しいよね? 学校の社会の授業でやったけど分からなかったよね? だけど、こんなにも身近で、自分たちの将来を左右する話題ってないんです。
この本は、偏差値でいうと39くらいの人でも理解できるようにという気持ちでつくりました。
なんだか、今の政治が自分たちに寄り添った政策をしていない。そんな疑問や理不尽な思いを一度でも感じたことのある高校生・大学生・若手社会人のみなさん。この本をみると、そのモヤモヤの原因のすべてがわかります!
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MTRL読者のみなさん、MTRLが何故この難しい話題に取り組んだのか。それは、若者向けメディアとしての僕らの使命だからです。
この本を読んで、今まで遠いものだと思っていた政治を、少しでも身近なものだと感じてくれたら幸いです。
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