チャットキャストで新企画「これからのメディアの話をしよう」

11 February 2016 1,643Views

先日、読モBGプロデューサーの丸本さんとチャットキャストというサービスを使いプチ対談をしました。

第1回「これからのメディアの話をしよう」 https://chatca.st/channel/kyohei_sano/episode/770

今回の話って、２月７日のツイートのときに連絡をして

思いついたことがあって、ババっと長文で送ったら二つ返事でOKしてくれて嬉しい！ちょっと新しい感じの発信してみよう作戦！

— 佐野恭平 (@kyohei_sano) 2016, 2月 7

2月10日には実際にやってコンテンツとしてアウトプットしているというスピード感なんですよね。

丸本さんも自身のブログで触れていましたが、スピード感こそWEB時代の醍醐味であり最大の強みだと思う。

この話、そもそも僕が(佐野くんが運営してる)MTRLが面白いって呟いてからだったかな、確か。そっからやりとりして、何かやろうってなって今日チャットキャストっていう形で始めたんだけど、たぶん一週間も経ってないんじゃない。

このスピード感こそがWEB時代の醍醐味なのかなと思う。

書籍『ジェンダーレス男子』の中でのヨネさんとの対談でも話したことなんだけど、トレンドも消費されていくこともSNS時代はほんとに早い。その分、何かが生まれて広がるスピードも早い。

だからこそ、このスピード感に対応できて、かつセンスのいい選択をできる人が活躍できるのかなと思う。

この企画、メディアの仕事に就きたい人、PR職の人、そんな人たちにみてもらいたいなと思います。

第1回「これからのメディアの話をしよう」 https://chatca.st/channel/kyohei_sano/episode/770

の中身を読んでほしいのですが、今後は紙雑誌の編集の方を招いて相互のメディア論を情報交換ちっくにコンテンツ化したり、メディアの仕事についてやプロデュース論とかも話していければと思っています。

メディアの仕事につきたい人だけでなく、SNS時代の読者モデル（インフルエンサー）になりたい人も参考にできるコンテンツにしたいな。

ここまで盛りだくさんでやってみようという話ではあるけど、丸本さんへの最初の提案メッセージの第一声をここで引用させていただくと、これ全部

非業務です！

こちらもトライ＆エラーでブラッシュアップしていきますので、どうぞお付き合いください！

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