挑戦者であり続けるということ「人の失敗を笑うな」

25 November 2016 928Views
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よしたかぎのnoteを読んでから、ずっとブログを書こうと思っていたのだけど、結局週末になってしまった。

まず、こちらの記事を読んでほしい。

僕が起業家をやめてサラリーマンになった話|真面目なよしたかぎブログ|note(ノート) 
会社とサービスを運営したことについて、ある意味起業の”陰”の部分について赤裸々に明かしている。

僕はまだ、本質的に事業を作る方法を知らない。マネタイズに苦しみ、同じ失敗を繰り返すのではないか。そのことが頭から離れる日はなかった。
事業の作り方なんて、最初は誰も知らないし、方程式があるわけでもない。だからみんなひたすらPDCAを回しながら習得し、事業を作れる人間になっていく。今イグジットしている諸先輩方だって、何度失敗したかわからない人ばかりだろう。ただ、当時の僕にはPDCAを回し続けれるほどの勇気と資金、時間がなかった。

ここまで自分のことを、カッコ悪い部分を、包み隠さずに人に伝えることは、すごく勇気のいることだと思う。結果として、彼の事業は失敗に終わったのだけど、ひとつのサービスをリリースまでこぎつけてカタチにしているだけで、そこらへんの口だけで行動に移すことができない意識高い系よりも100000倍は立派だと思う。

僕の立場でこんなことを言うのはとてもおこがましいのですが(汗)。

少なからず、起業をする人は彼の文章の中に出てくるような不安を抱いているし、苦しみを味わっているし、葛藤を経験している(と思う)。

どんな状況であろうと、孤独であろうと、最後の最後まで粘り諦めないってすごいことだし、誰にでもできることではない。

その後は生きることで精一杯の生活が続いた。手持ちのお金がなくなるまで会社を続けようと粘っていたため、気付いたときには財布の中に12円しか残っていなかった。もちろん口座にもお金はない。ポジティブな僕にとっては、すべてを失ったからこそ、這い上がるしかないとも思えた。

小さなPDCAを回すことさえままならない組織が多く存在する中で、サービスをリリースしたということは大きな結果だと思う。

起業をする、ということはリスクを背負うということでもある。責任は大きいし、味方も仲間もいないという錯覚に陥ることも多々ある。でも、これが現実なんだと思う。

そこに飛び込んだのは自分自身の決断で、やりきる or Die. の世界だと。

起業家の、華やかでない側面と現実をみて、起業を諦めてほしくはないし、人の事業やサービスを批評する側にまわって、自分が批評される側にいくことを恐れてしまうのは情けない話だなと思う。

実際に行動を起こせる人間なんて、世の中には本当に一握りしかいないと思う。

だからこそ、挑戦し続ける姿勢というのは同じく挑戦の最中である自分にとって、背中を押してくれる姿だなと思うのでした。

  • ふぁぼ! (5)

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25 November 2016
佐野 恭平

MTRL編集長  ライター/編集者 雑誌『JUNON(ジュノン)』にて毎月コラムを連載中。 TWITTER : @kyohei_sano  INSTAGRAM: KYOHEISANO

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