先週に引き続き、『ギャル男でもわかる政治の話』の制作裏バナシ。
そもそも、MTRLというウェブメディアを運営していて自分たちの作る企画やコンテンツが出版物として手に取れるようになるなんて思ってもいなかった。
いや、いつかは出版したいという気持ち(願望)はあったのだけど、まさかそれがこんなに早いタイミングで訪れるとは…!という感じ。
この本はいよいよ今月発売されるんだけど元をたどると去年の夏(9月)、おときたさんに協力していただいた安保法制の記事が始まりでありキッカケでした。
んで、さらにそのキッカケを作ってくれた(僕とおときたさんを繋いでくれた)のが、はあちゅうなんです。(裏バナシっぽい!笑)
もちろんおときたさんのことはSNSを通して(共通のフォロワーが多くて)知っていたし、ブログを見たこともあったんだけどファーストコンタクトははあちゅうが作ってくれました。
なので、この本ははあちゅうがいなければできていなかったと言っても過言ではありません!笑
それから、こんなエッジの強いメディアの企画を快く引き受けてくれたおときたさんの器のデカさ。
本当に感謝しきれません。
今日も、ミーティングで「仕事は人だよね」なんて話が出たんだけど、本当に実感しています。良い縁を運んできてくれるのは、やっぱり縁がキッカケで。いつだって「人」に対して愛をもって接していきたいなって思っちゃいますよね。
最後に、ギャル男政治の収録撮影日の写メを公開( ´ ▽ ` )ノ
おとれんとしin 都議会議事堂!
議会すげー! ワイドショーでゾエ(舛添)さんが座ってた席だ!
東京都庁前で。画面左上の丸い窓の部分が都議会議事堂!
時人くん、ひっちもいて全員集合!
次回の裏バナシでは東京都庁の職員食堂について書こうかな。
下記『ギャル男でもわかる政治の話』詳細
この本は、「政治なんて自分たちには関係ないっしょ?」って勘違いしているすべての若者、この本的に言うと政治童貞のみんなに手に取ってほしいです。
そうだよね、政治って響きからして難しいよね? 学校の社会の授業でやったけど分からなかったよね? だけど、こんなにも身近で、自分たちの将来を左右する話題ってないんです。
この本は、偏差値でいうと39くらいの人でも理解できるようにという気持ちでつくりました。
なんだか、今の政治が自分たちに寄り添った政策をしていない。そんな疑問や理不尽な思いを一度でも感じたことのある高校生・大学生・若手社会人のみなさん。この本をみると、そのモヤモヤの原因のすべてがわかります!
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MTRL読者のみなさん、MTRLが何故この難しい話題に取り組んだのか。それは、若者向けメディアとしての僕らの使命だからです。
この本を読んで、今まで遠いものだと思っていた政治を、少しでも身近なものだと感じてくれたら幸いです。
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