それは突然のことでした。
今日は朝から手書きポップかいて書店さんまわりです😎✨#ギャル男政治 pic.twitter.com/g5jBXT1etd
— 佐野恭平 (@kyohei_sano) 2016年6月20日
僕が書いたこんな手書きポップがキッカケで、今日、若者の主張?みたいな若者への選挙呼びかけイベント(記者会見)に登壇する機会をいただきました。
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ギャル男政治チームにも相談してみたら「メディア効果ありそうだし、本の宣伝にも繋がるしね!」なんて軽い感じで話が進んだんだけど、いざ会場(渋谷駅)に着くとビックリするほどのメディア(テレビカメラ)の数で完全にビビるの巻。
まあ、ビビったのは私ではなく「イベントあっからおいで!」以外は何も聞かされずのこのこやってきた伊藤蓮なんですが。MTRLの企画よりも無茶振り…
蓮「恭平くん聞いてないですよ!!!」ってビックリしてた。でも、信じてる。蓮ならイケる!
わけも分からないまま、待ち合わせ5分後にはステージの上に立つ蓮。
用意した台本があったんだけど「自分の言葉でスピーチして伝えた方がいいですよ!」つってギャル男政治編集M石さんの無茶振りな言葉で非課金ユーザー同然の状態で登壇。(右手にマイク、左手にギャル男政治)
彼はまだ、あの政治本の中身ベースでしか政治の知識がついていないからね(笑)。でも、キッカケは企画や取材であっても、少しづつだけど意識が変わるのを僕らもちゃんと感じています。
蓮のスピーチ(2回目のパート)全部撮りました!(なんか感動!)
佐野恭平さん(@kyoheisano)が投稿した動画 –
あとね、SEALDs代表の奥田愛基くんとSNOWやった(笑)。
奥田愛基くん( @aki21st )とSNOW撮った(=´∀`)人(´∀`=)✨ pic.twitter.com/j3PnqyDa7b
— 佐野恭平 (@kyohei_sano) 2016年6月26日
政治の話題ってやっぱまだまだ拒否されがちだけどさ、立場や環境で主義主張も違くて、でもその違うってことは当たり前なんだからさ。ギャル男政治の本で、民主主義ってのは分かりやすく「多数決」だって言ってるんだけど、それこそ選挙なのね。
だから、せっかくの一票という権利を持っているのに、選挙に行かないっていうのは「多数決」にも参加できていないということ。それで文句ばっかり言うのは違ってて、ちゃんと関心を持てるようになれるといいね。ま、そんな僕自身も18歳の頃なんて、なーーーんも考えていなかったし、政治もどっかのお偉いさんがブン回しといてくれんだろ?って思ってたけどね。
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