はあちゅうのnote『月刊はあちゅう』は購読しているのだけど、彼女にとって、”夢見た未来を現実に出来た、記念すべき一冊”をカタチとして入手したくて、先日購入しました。
元々noteの更新も見ていたから、すぐに読めてしまったけど、(遅筆のため)なかなかブログを書く時間がとれず…。
--自分に甘い夜
はあちゅうの本は、恋愛炎上主義以降欠かさずチェックしているんだけど、今回のエッセイほど”はあちゅう”の人間臭い部分に触れられた作品はなかったと思う。
私は私が完璧じゃないのを誰よりもよく知っている。--(本文「自分に甘い夜」より)
なんだろう。いつも”完璧”なイメージが強いはあちゅうの”そうでない部分”を見ることができるというか、「ああ、はあちゅうもちゃんと人間だ」みたいな。笑
それだけnoteという場所が、はあちゅうにとって特別な場所なんだろうなって感じました。大切にしているって、テキストからたくさん伝わってきた!
そして、#まよシュー はあちゅうにとって、挑戦の一冊でもあることが彼女のブログや本のあとがきから分かります。
理想はこのnoteからの紙本化を
ルーティンにして、紙の本の読者を
ネットのほうに呼び寄せること。
この実験がうまくいって、
「エッセイ作家」としてちゃんと
お金が回るようになれば、
「ネット時代の作家」の「型」
が一つ作れるように思うから、
私自身も私のこの先の挑戦と結果が楽しみです。
ところで、この「はあちゅう」という得体のしれない
生き物は何をしようとしているかというと
「ネット時代の代表的作家になる」ことを目指しています。出版不況が叫ばれて、本の印税だけで暮らす専業作家がなかなか難しいこの時代に、ネットを駆使しながら、新しいお金の作り方にいろいろチャレンジして、「作家」の新しい道を作っていきたいと思っているのです。
「書くことで生きる」人生に挑戦中です。
これ、はあちゅうが本気で思っていることだって知っているから、僕は本を買うことで応援していきたい。
伊藤春香『【掲載】パーカー広告/毎日新聞:夢は、書くことで、見えてくる。』
⇒ http://amba.to/1VXzmDb
意志がブレないで、ずっと一貫しているからこそ、それを極められるんだとはあちゅうの姿勢から学びました。
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